2008.08.19
津和野町夏まつりが開催されました!
去る7月26日(土)と8月15日(金)に津和野町夏まつりが開催されました。
7月26日(土)はステージイベントを中心に「鯉・恋・来いまつり」が開催されました。
本町・殿町通りをお城下音頭や日原音頭でパレードし、津和野太鼓や県内外から参加のよさこいチームが特設ステージでそれぞれの演舞を競いました。
また、「液晶テレビ」や「自転車」、「地酒セット」等が当たる抽選会は、津和野町に古くから伝わる「流鏑馬神事」をまね、射手が登場して弓を引く本番さながらの演出で会場を盛り上げました。
つわの鯉・恋・小唄おどりで殿町通りをパレード
豪華プレゼントが当たる抽選会の様子
県内外から9つの「よさこい」チームが参加
殿町通りでよさこい披露
9チームが特設ステージで演舞を競いました
津和野太鼓とよさこい地元チーム「つわの風雅蒼淙」のコラボ
8月15日(金)は「第46回鮎まつり花火大会」が開催されました。
この花火大会は日原を流れる高津川周辺で開催され、他に、鮎のつかみ取り、カヌー教室、バンド演奏、ビアガーデン、石見神楽と盛りだくさん。
当日は雨模様で開催が心配されましたが、直前には雨もあがり、津和野の夜空に3,200発の花火が打ち上がりました。
出店の様子。 夜まで賑わっていました
山口県防府市から参加してくださいました
「音楽船隊ウルセンジャー」
高津川河川敷でのビアガーデンの様子
水質日本一高津川でとれる天然鮎をモチーフにした「鮎のぼり」
高津川から打ち上がる花火は映像も音も大迫力
遠方からのお客様も毎年楽しみにしているようです